四街道市議会 2023-03-08 03月08日-03号
次に、第9項目のシェアサイクルの導入についてですが、新型コロナウイルス感染症の影響等により路線バスの利用者が減少していることから、今後もその維持確保に努める必要があると考えております。このため、シェアサイクルについてはさらなる路線バスの利用者の減少が見込まれるため、公共交通対策の観点からは導入する上での課題は大きいものと考えております。 私からは以上でございます。
次に、第9項目のシェアサイクルの導入についてですが、新型コロナウイルス感染症の影響等により路線バスの利用者が減少していることから、今後もその維持確保に努める必要があると考えております。このため、シェアサイクルについてはさらなる路線バスの利用者の減少が見込まれるため、公共交通対策の観点からは導入する上での課題は大きいものと考えております。 私からは以上でございます。
また、停留所増設及び運用についての質疑があり、停留所は、路線バスを考慮したルールのもと、設置しており、市民の要望等を踏まえ、設置を検討していくとのこと。また、今後も委託事業者と協議を行いながら事業を進めていくとの説明でした。
この実証運行は、バス停から遠く、これまで路線バスを利用できなかった集落の皆様にも便利に利用してもらうため、各集落を網羅する形で3つのコースを設定し、それぞれ週に1回、1往復運行しています。住民の皆様からいただいた御意見、要望等を全て満たした内容とは言えませんが、初日から4名の方に御利用いただくなど、順調な滑り出しとなっています。
現在、市内を運行している民間路線バスの過去3年間の利用者数は、令和元年度延べ約718万人、令和2年度延べ約518万人、令和3年度延べ約587万人であり、運行便数は、令和元年度9路線、1日平均、平日749便、休日555便、令和2年度9路線、1日平均、平日699便、休日544便、令和3年度9路線、1日平均、平日689便、休日510便とのことです。
それを補うために、シャトルバスの計画をつくっていたところなんですが、残念ながらコロナの影響があって、今ある路線バス、あるいは今あるJRの便数についても、なかなか乗降客が減ってきているという状況の中では、なかなかこれを実施をするための検証は、テストができないという現状がありました。
企業努力をしても運賃値下げにはつながらないと思うが、路線バスがなくなることは一番あってはならないことである。趣旨は分かるが難しい問題だと思うとの陳情に反対する意見があり、原案について採決を行った結果、賛成少数により不採択となりました。 続いて、陳情第11号にあっては、この陳情は前回、賛成意見しかなかったところ、不採択になったということに対する違和感だと思う。
その地元のタクシー会社に協力してもらえば、そこにお金も落ちるし、民業圧迫となるといいますけれども、あちこちで路線バス、ふれあいバス、タクシー、いろんな交通網を使って皆さん移動しています。民業圧迫という民間のことを考える前に、印西市民の人たちがどれだけ困っているか、それを優先的に考えるべきではないのですか。市民の交通権の確保の立場で考えるべきではないのでしょうか。
市内公共交通事業者に対しましては、「我孫子市公共交通事業者燃料価格高騰対策支援金」を支給しましたが、市民生活及び経済活動を支える公共交通の維持を図るため、追加の支援として、路線バス事業者へは1台当たり2万5,000円、送迎バス事業者及びタクシー事業者へは1台当たり1万円を支給する予定です。
本件、令和4年度印西市一般会計補正予算(第4号)には、市民1人当たり5,000円の給付金を世帯主に給付する物価高騰対策臨時特別給付金事業6億3,717万円、物価高騰による小・中学校の給食材料費の上昇に対応する中央、牧の原、印旛学校給食センター事業2,325万円、民間保育園、幼稚園等への給食食材費高騰対策の給付となる民間保育園の助成に関する経費3,185万円、路線バス、タクシー事業者を支援する路線バス
現在の生活路線バスと、あとバスを使いながらという方や自家用車、もしくはモノレールで都賀駅まで出て乗換えをして四街道駅、そこから歩いていかねばなりません。高齢化が進み、車の自主返納や車を手放すご家庭も増えてきております。朝の時間に乗っても、夕方の便まで待たねば戻れません。
続いて、3点目、市内のバス時刻とJR到着時刻の接続に関する要望についてですが、路線バスの運行ダイヤにつきましては、朝の通勤時間帯や夜の帰宅時間帯など、快速電車の時刻に極力合わせて設定が行われているとバス事業者より伺っております。 なお、市民の方から接続状況について具体的にご相談をいただいた際には、可能な限り改善が図られるようバス事業者に働きかけを行っております。 私からは以上です。
130 ◯総合政策部長(荒木康之君) それでは、基幹バスにおける新たな路線の実証実験ということで、蓮沼・空港道路線は、令和3年9月末で廃止となった路線バスに代わる交通手段として、また、山室・豊岡循環線においては、地域の交通手段の充実を図ることを目的として、それぞれ運行したところです。
続いて、2点目、交通不便地域や空白地区の現況と今後の課題についてですが、公共交通空白地域等の対応につきましては、路線バスへの利用見込みや道路状況など地域の実情を考慮した上で、既存バス路線の活用や交通事業者による新規路線の開設を基本としております。また、バス運行に係る要望があった場合は、バス事業者と協議を行うほか、様々な機会を捉えて意見交換等を実施しているところです。
次に、第9項目の1点目、交通不便、空白地域対策についてですが、公共交通空白地域等の対応につきましては、路線バスへの利用見込みや道路状況など地域の実情を考慮した上で、既存バス路線の活用や交通事業者による新規路線の開設を基本としております。また、バス運行に係る要望があった場合は、バス事業者と協議を行うほか、様々な機会を捉え意見交換等を実施しているところです。 私からは以上です。
◆16番(松尾榮子) 泉野地区へのルートにつきまして前回の質問の回答では、市民要望もあることから、ルート再編時には路線バスでの運行を含め、印西市地域公共交通会議において協議してまいりたいということでした。私自身も市民からの切実な声を聞いておりますことから、これは無理ということではなく、様々な手法を含めて検討を続けていただきたいと思います。
みずほ台地区には、地域の方々の日常生活の足として、平成19年11月から小湊鉄道によりみずほ台循環路線バスが運行されていますが、本年10月上旬、11日に季美の森行きのバス減便に併せて、この循環路線バスが廃止されると伺いました。 みずほ台循環路線バスの運行開始当初は、1日当たり18便が運行されたと記憶しておりますが、現在、1日当たりの便数及び1便当たりの乗客人数、また赤字額も併せてお答えください。
今年度も同協議会の事業として利用者が減少し、維持が困難となっている路線バス豊房線の運行エリアを中心に買い物シャトルサービスの実証運行を行うこととしました。豊房神余地区を中心に、神戸地区や南房総市白浜地区、千倉地区の一部も対象地域に含め、バス停から離れた集落もカバーする形で3つのコースを設定し、それぞれ週に1回、館山市内の商業施設等に向かうワゴン車を運行する予定です。
そこで、今部長が答弁されたように、今の日東さんの高速バスと路線バスが混在している場所、あそこの場所も非常に使い勝手が悪く、私の聞くところによると路線バスを使いたかったけれども、来たバスに乗ったら高速バスだったという話がありました。その辺もやっぱりきちんと整理することによって、それが緩和されていけば、きちんと整理をされていけばいいのかなというふうには思っています。
取り下げた理由につきましては、当日の議論にはなりませんでしたが、運行事業者であるなの花交通バス様から他の路線バス事業者との協議が調わなかったという理由により取下げの申出がなされたものでございます。 次に、②についてお答えをいたします。今後の増便につきましては、利用者数の状況等に応じて、印西市地域公共交通会議のご意見を伺いながら検討してまいりたいと考えておるところでございます。
また、市では民間路線バスを補完し、地域と最寄り駅を結ぶあびバスを運行しており、コロナ禍においても、年間延べ15万人の市民の皆様に御利用いただいている重要な移動手段であると認識をしています。 あびバスが運行する湖北地区、新木地区を含む市内の5ルートのほかに、布佐地区では印西市と共同運営するふれあいバスが一部市内に乗り入れ、利用されています。